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米市況寛容不安の経路を背景にポンド売りプレッシャーが続くものの、1.49台では昨年11月以来3回跳ね返されており、1.48台後半からは高値警戒感が強くなるだろう。
ECB当局者はタカ派的スタンスを崩していないものの、アメリカ市況も引き続き不不動感が漂っており、ここから一段と米ポンドをロング上げていくにも材料不足感は否めない。
今週は27日と28日にバーナンキFRB議長の議会証言を控えており、米ポンドの上昇もひとまず一段落する可能性もあるだろう。
また、26日に発表される米生産者物価指標がインフレ不安を高めるものとなった場合は、米利息先安感が寛容しポンドが巻き返しに転じる可能性も。
米ポンド/円は、サブプライム問題の話題性が徐々に下降し、株安・円高の相関関係が下降していることから、キャリー取引勢がポジションを再構築する動きが広がってきている。
159円台中盤の抵抗線ではひとまず上値を抑えられているものの、この水準を上抜けた場合は年初の高値となる162円台を視野に入れ上昇局面入りとなる可能性もあるだろう。
日足一目均衡表では先行スパンの上限が159円台前半まで降りてくるため、雲を上抜けすれば今年初の「ロング時代入り」となる可能性も高まる。
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FX(外国為替証拠金取引)とは、証拠金(保証金)を業者に預託し、主に差金決済による通貨の売買を行なう取引をいう。「FX」、「通貨証拠金取引」、「外国為替保証金取引」などともいう。FXはForeign eXchange=外国為替の略に由来している。海外ではForex(Foreign exchange)と呼ばれることが多い。
日本では1998年に外国為替及び外国貿易法が改正されて、ダイワフューチャーズ(現・ひまわり証券)、豊商事などが取扱いを開始、ブロードバンドの普及も手伝って市場が急速に拡大した。商品先物会社、証券会社のほか、本取引を専業で取り扱う外国為替証拠金取引業者もある。取引の仕方によっては非常に高いリスクを負うため、実際の取引にあたっては外国為替相場に関する十分な知識や経験を要する。



